読了本「幾千の夜、昨日の月」角田光代著
角田光代著「幾千の夜、昨日の月」です

久々のエッセイとなります
角田先生ってこんな方だったんだあ とわかり、素敵だと思った
かなりの料理上手で、お酒も大好きな人なんだ
エッセイと言わず、小説でも一切難しい言葉は使わない方だ
人柄がうかがわれる
この作品は、数々の夜、数々の旅行などについて語っている
子どものころ、両親がそばにいるにもかかわらず、銭湯帰りの夜に孤独を感じたという
いろんな夜があるよね、でも子どものころの夜って特別だったなと小生も思う
夜8時には寝なさいと親に言われ、寝室の布団にもぐらされた
寝れないときは、天井の模様を眺めたり、小さな電球の光をわざとピントずらしてみたりとまどろんでいた
けっこう頻繁に引っ越しをされていた時期があり、その条件に
徹夜マージャンができり、宴会ができるところというのがあった
ということには笑った
理想の住まい探しは、30半ばであきらめたという
そんなところはこの世にない(仕事も忙しくなった)
しかし、実に海外、国内問わず、取材を兼ねているにしろ
たくさんの場所を訪れているのだなあ
なにかを得るためには当然いろんな経験を踏む、たくさんの方々と交流を深める、出会うことは大事なんだなあと感じた
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